やれんということはない やらんのだ

2009年9月発行海月通信第59号掲載

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もうこれだけやったのでもう何もないと考えたり、人には能力が有るとか、勝手に考えなくてもいいことを考えて、判断しているが、人間の考える事も生きることも出来る事も無限大にあるので、それを信じてやるのと、どこかでこれだけやったのでというヘタくそな自己満足で安閑としているが、何事ももっともっと面白く、どんどん変化しているのである。

 ことさら言うわけでないが、自分の能力に手かせ足かせをはかせる事なく、もっとすっぽんぽんになっていれば、いくらでも、おもろい事というのは、泉のように湧いてくる。


 やれんということはない、やらんのだ。1997年3月13日 MEMOより

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