海月通信メモシリーズ A Matter of Course MEMO Series

続ける

2017年3月発行海月通信第104号掲載 前からあとへ、、つぎつぎつなぐ、つらねる。この間スペース御蔵跡で桑垣和弘君の「とび石くれ」という個展を見て思ったことがあり、その事を書いてみます。簡単に言うと、続けるということです。桑垣君の作品の中...続きを読む
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2016年10月 ベルギー BOZAR

2017年1月発行海月通信第103号掲載 今年最後のベルギー・ブリュッセルのBOZARの仕事を終わってほっとしています。今年は四回も外国でした。こんなオジンになってから、どうなっているのかと思うのですが、このような事は僕が考えるのでなく、大...続きを読む
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千号千点

2016年11月発行海月通信第102号掲載DSC_5461 今回は奈良の額田部にある喜多キャラリーあっての夢 実現、デカイコンパネあり。前々からデカイ作品を制作する夢があった。その条件にかなったことから制作に突入。2016年2月15日(日)...続きを読む
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2016年6月6日一6月22日ドイツ(ブラウンシュヴァイク)&ベルギー(アントワープ)の旅

2016年9月発行海月通信第101号掲載 今回は2つの国の仕事を原口研二、山下克彦、和田幸三、僕でやったのですが、終わってみると信じられないくらい、みんな仕事はうまくいった。最初ドイツの仕事も計器を使用して、と考えていた事とは逢うことになっ...続きを読む
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韓国プサンアートフェア2016BAMA 2016年4/21-25韓国のプサン

2016年7月発行海月通信第100号掲載 2016BAMAというアートフェアにあやと2人で行き、現地で東京の作家と合流して、会期中に「百均」日本やあちこちでやったパフォーマンスをした。100円の銀貨がないので1000ウオンという、100円に...続きを読む
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「千号千点制作」奈良額部2016年喜多画廊

2016年5月発行海月通信第99号掲載 理由などなくやることというのは、何か自分を超えたようなところから始まるので、ある意味気持ちいい。しかしこのような事が出来るのは、それこそ打てば響くという、ひとつの呼吸が合ってなければ出来ない事である。...続きを読む
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あたりまえのことポーランド(ヴロッワフ)

2016年3月発行海月通信第98号掲載 ポーランドのヴロッワフから帰りだいぶん時間がたってしまったが、今のずれた時間で記憶を綴るのもいいかと思い、書くことにします。 2015年は1月のアントワープから最後のポーランド(ヴロッワフ)まで4回も...続きを読む
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あたりまえのこと(その時のこと)

2016年1月発行海月通信第97号掲載 2015年10月11日のこと。この間諏訪山公園・青テントという旗がしらのもとで朝10時頃から午後の3時頃まで、わけのわからんパフォーマンスとかいうのをやった。                   一応...続きを読む
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2015年9月20日(日)のこと

2015年11月発行海月通信第96号掲載 大阪駅西側、旧郵便局跡から三宮(阪急山側)まで約8時間完歩。朝8時出発→、夕方4時半頃到着。 この日の事は、前々から考えていたことであるが、ある日、水垣尚さんがリヤカーがあるというので、リヤカーを借...続きを読む
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2015年6月東京の看板

2015年9月発行海月通信第95号掲載 東京三鷹のギャラリー由芽の個展で、あやと二人で行った。そのついでに渋谷にあるワタリ美術館で「ワタリ古今東西の100人展」というのに自分の作品が出ているので観にいった。 その美術館へ行く道を間違え判らず...続きを読む